- 「失敗が怖い!」
- 「失敗したくない!」
- 「失敗して落ち込むと、長い間立ち直れない」
今回は、そんなあなたのための記事です。
失敗が怖くて行動できないあなたへ
まずは、質問です。
- なぜ失敗が怖いのですか?
- 失敗したら、何が起きる気がしていますか?
失敗が怖い人は、まずは「なぜ自分が、そんなに失敗を恐れているのか?」を知ることが大切です。
例えば、
- できない人だと思われたくない
- 怒られたり、ガッカリされるのが怖い
- 見放されてしまうのが怖い
- 信用を失ってしまうのが怖い
今までの経験の中で、怒られたり、ガッカリされたり、責められたり…。
嫌な思いを繰り返してきたからかもしれませんね。
失敗とは、失い、敗れること。
ほとんどの人がそう思っているからこそ、失敗が怖くなってしまうのです。
その考え方を少し変えるだけで、失敗は怖くなくなります。
失敗は、失い、敗れることではなく、信頼を得るチャンスです。
- 正直で、素直な人
- 一生懸命で、誠実な人
- 信頼できる人
そう思ってもらえるチャンスです。
ミスや過ちをしないに越したことはないけれど、避けようと思っても、避けることはできません。
- うっかりしていた
- 忘れていた
- ぼーっとしていた
そんなことは、誰にでもあるんです。
ミスをしない完璧な人は、どこにもいません。
だからこそ、失敗しないようにするのではなく、
失敗したときに、どう行動するか?どう挽回するか?
それを考えることが、一番大切です。
そうすれば、失敗の数だけ成長できます。
失うことなく、たくさんのことを得ることができます。
過去に起こした僕のとんでもない失敗
ちなみに僕は、過去にとんでもない失敗をしました。
その中で、いまでも忘れられない大失敗をご紹介します。
今から、7~8年前のこと。
ある方が、僕の対面カウンセリングを受けるため、広島からわざわざ新幹線で大阪まで来てくれました。
それなのに、あろうことか、僕はその日、別のセミナーで名古屋にいたんです。
鍵の閉まったカウンセリングルームの前で、困ったクライアントさんからの電話をいただいて、
僕は、カウンセリングのことをすっかり忘れていたことに気づいたんです。
「あ-----っ!」
「き、き、今日…、でしたよね…?」
「どー-しよう…」
「今…、名古屋にいるんです」
「ほんとうに申し訳ありません!」m(._.)m
m(._.)m。。。。
あなたがクライアントさんだったらどうですか?
あり得ないでしょ?
いま思い出しても、本当に申し訳なかったと思います。
さて、この後僕は、どうしたと思いますか?
よかったら、続きをご覧ください。
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